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常識を考えて、とアクセス数に関して

 皆様、こんにちは。

 本日は久しぶりに「常識、非常識」のコーナーです。

 先日、初めてお便り申し上げる企業へメールをお送りしたところ、返信が来て内容を読み、相手のビジネスレベルに愕然ときてしまいました。企業においてメールや電話でのルールは各別々の基準があり、定まっておりません。

 各企業にはルールがあり、大本は上司が送ってくるメールを読んだりして学んでいく物です。しかしながら、この上司のレベル(=企業レベルと言っても過言ではない)が低いと社内の人材レベルが取引先から問われることもあります。

 事実、社長が有能でも部下のビジネスレベルが最低であれば、「今後の付き合いを考えさせていただきます」や「担当者を変更してくれ」という声が鳴ってもおかしくはありません。

 特に注意しなければならないのが、略語や間違った言葉です。私が送るビジネスメールは以下のような形で大まかに行われています。下記は大手中小関係なく、使用しております。(注意点も書きます)


   ○○株式会社 ←「前株か後株かを間違えるだけで印象は最悪になります」。
   ○○グループ ○○課
   ○○ 様 ←「役職を書き間違えると最悪です」。

   いつもお世話になっております。←「決まり文を書かないと違和感があります」。
   ○○株式会社の○○と申します。

   先日、行われた○○の件に関してご連絡をさせていただきます。←「相手に用件は何なのかを先に伝える」。

   「メールの文章は短く用件は確実に伝わるように書く」

   ○○株式会社
   ○○ ○○
   e-mail
電話番号

   上記ではあくまで最低限、この程度は書いてこないと話になりません。

 話しを戻して私が先日、受け取った文章では「担当者の名前は書いてない」「自社の名前は略し」おまけに「配慮の言葉が何一つ書いてない」と、(ちょっとうるさすぎるかもしれませんが、多くの企業ができていることです)この時点で私が相手企業に求める事、限りなくゼロになりました。

 そもそも自社の名前も書けないのかと突っ込みたくなる程でした。

 グチのようになってしまいましたが、「将来的な付き合いが希薄になりそう・・・」

 
 別件で、今週の月曜日にアクセス数が急高しているのですが・・・何か怖いですね。普段の10倍ほどに膨張しています。しかも、その日だけです。
by LinkCanyon | 2007-08-03 15:28 | common sense